
【当選のご報告】
選対、後援会、支持者皆さまのおかげをもちまして、田村市長選挙に当選させていただくことができました!
(御礼挨拶は公選法にて禁止されておりますので、お知らせという形でご報告させていただきますこと、ご了承いただければ幸いでございます。)
まずはじめに、
冨塚候補の、市長としてこれまで市政運営にご尽力されたこと、さらに未曽有の大震災があった中で並々ならぬご苦労・ご努力があったこと、そして候補者として、この選挙戦でご健闘されたことに敬意を表します。
また、冨塚候補をご支援された皆さまの、この選挙戦でのご健闘に敬意を表します。
次に、
わたくし本田仁一をご支援くださった皆さま、そして冨塚候補をご支援された皆さまも、同じ田村市に住まう者であり、田村市の未来を憂い、思いをはせる、そのお気持ちは同じであります。だからこそ、わたくし本田仁一は、全ての田村市民のための市長として「田村市大改革」を進めて参る所存であります。
そして何よりも、
わたくし本田仁一をご支援してくださった皆さま!
この選挙戦、皆さまのもとへ赴き、「田村市大革命」を真剣に訴え、私なりに必死にやってきましたが、この当選は、私個人というよりもむしろ、選対や後援会、支持者皆さまのご尽力のたまものであると実感をしております。本気になって活動してくださった、まさにそれぞれの熱い思いと努力がこの当選という結果をもたらせてくれたと実感をしております。
田村市に住まう皆さまお一人お一人が、この田村市の現状を憂い、もっと田村市を良くしていきたい、子どもたちの未来のために、まさに今、何とかしなければならない、そういった切なる思いが、わたくし本田仁一に対するご期待となって、大切な一票を投じてくださった、まさにその皆さまの思いの結晶であると実感をしております。
それゆえ、
当選の嬉しさや感謝もちろんでありますが、それよりもむしろ、その責任の重さ、そして皆さまが託された思いの大きさを重く受け止め、正直なところ、襟が正されるような、覚悟を持ったような思いであり、皆さまのご期待に必ず応えるべく、皆さまと変えていく市民目線の「田村市大改革」を必ず実現していくことをあらためて再認識しているところであります。
最後に、
感謝をお伝えできない中ではありますが、このたびの選挙戦、多くの心ある皆さまのお支えを心に刻みつつ、これからの田村市の未来に向けて邁進していくことでお返しをしていく所存でございますので、引き続き、本田仁一をよろしくお願い申し上げます!
追 写真ですが、皆さまとの喜びのシーンを多々載せたいところでございますが、最も大切な人に感謝を込めて、私をずっと支えてきてくれた妻との、当選後に撮った記念写真を1枚だけ使わせていただきます。
お知らせ
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県議会議員として田村市の復興のために活動しました。小泉進次郎衆議院議員を地元に迎え、震災の窮状を視察していただき、意見交換の上、田村市民全員が抱える課題点を要望いたしました。
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県議会本会議にて。
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お年寄りから若者まで、皆さまの声と心に寄り添って政治活動を続けてまいります。
政策
田村市大改革宣言
市民目線のもっと元気で安心な田村市づくり
- ◇ 市長報酬の3割カット(教育充実のための財源とします)
- ◇ 徹底した情報公開による公平公正の確保
- ◇ 大越町に医療機関の誘致
- ◇ 産業創出・雇用確保・人口減少対策の実現
- ◇ 市民の力で地域創生
- ◇ みんなが活躍できる田村市の創造
- ◇ 国県道・市道・上下水道・防災対策の充実
誇れるまちづくり!!
- 観光資源の見直しと新たな発掘
- 観光情報発信の強化、拡大
- 地域住民も楽しめる道の駅の建設
- 遊休農地の解消と里山の再生
- Uターン、Iターンと二地域居住の推進
市民の手で地域創生!!
- 地域特産品の開発
- 観光資源と観光ルートの開発
- 空き店舗の利活用支援
- 農業の6次化推進
- グリーンツーリズム推進による交流人口の拡大
- 婚活支援の充実
健康と福祉!!
- 二次救急医療施設の充実
- 女性外来の設置推進
- 大越町への医療機関の誘致
- 予防医療、受動喫煙対策実施
- ガン早期発見のための内視鏡検査の実施
- ゲートボール、パークゴルフ等各種スポーツ大会の充実
- 高齢者、障害者在宅介護の支援拡大
- 介護人材の育成
働く場の確保と産業の創出!!
- トップセールスによる企業誘致の推進
- 田村バイオマス発電所の温水を利活用した新たな産業創出
- 森林の保全と田村材を利用したCLT( 積層接着材)関連産業の拡大
- 養鶏業(イセ食品)の誘致と拡大
- 各産業団体、生産者との協議会の定期開催
子育て・教育支援!!
- 0歳からの保育所、幼稚園の保育料無料化
- 学校給食の完全無料化
- 給付型奨学金の創設
- こども未来課の新設
- 学力向上を図るため、幼児・義務教育の充実強化
- 保育人材の育成
道路・水道・防災対策!!
- 国道288 号バイパスと取付道路網の整備
- スマートインターチェンジの早期完成
- 上下水道事業の計画的推進
- 避難所機能を備えた道の駅の建設
- 広域的避難協定の締結
- 大滝根川、船引市街地等の河川改修整備促進
生活環境の充実!!
- パークゴルフ場の新設
- 市街地周辺の環境整備
- 生涯学習等複合施設の早期建設
- 学校、体育館の耐震化の実施
- 遊休施設を利用した屋内外子供遊び場の整備
- 市民の声受付専用電話の設置
田村市の皆さまへ
市民が決める。
市民と進める。
田村市に住まう全ての皆さまへ。
~新しい田村市を、未来ある田村市を、共に創っていきませんか?~
皆さまお一人お一人と話し合い、その想いを共にして、手を取り合って協力し、そして決断し、着実に前に進めて実現する...
ここで生まれ、育ち、家族を持ち、子を育て、暮らしてこられた田村市の皆さま、私も同じようにここで生まれ育ち、子を育て、そして何よりも皆さまに育てていただき、常葉町議会議員、田村市議会議員、そして福島県議会議員として、微力ながらも地元のため、皆さまのため、そしてこれから成長し大人になっていく元気な子供たちのため、その子どもたちのこれからの未来のため、働かせていただいて参りました。
そして今、田村市のこれからの未来を問う、とても重要な分岐点が訪れていると考えます。あの震災から6年、これからの田村市は、ここに住まう皆さまお一人お一人のそのお心と、未来への希望を、誰かがそれをしっかりと汲み取り、矢面に立って、しかしながらみんなで手を取り合って、前に進ませていく、新しい田村市を、未来ある田村市を創っていく、市長職にあるべき人間はそれが出来得る人である必要があると考えます。
わたくし本田仁一は、まだまだご指導いただかなければならない身ではありますが、民間の立場から議員となり、皆さまの声を町政に、市政に、そして県政に届けながら、微力ながら田村市の皆さまと同じ目線で活動させていただいて参りました。
おかげさまで、県へのパイプ、そして国へのパイプもさることながら、お育て頂いた皆さまのために、今までの経験と、新しい視点を持って、攻めの、積極的な市政運営を行い、新しい田村市を創っていきたいと考えております。そして、皆さまとひざを交えてその想いを伺い、一緒になって議論し、そして皆さまと手を携え、この愛する田村市の窮状を打破するため、「積極的にチャレンジ」する田村市を、一緒になって創っていく、そして輝ける田村市の未来を創っていく、ゆえに、今般の市長選、お心ある多くの支援者の皆さまからご推挙を賜り、出馬を決意した次第でございます。
未来ある田村市を創っていく、皆さまと共に創っていく、そのために、わたくし本田仁一は身を粉にして働く所存でございます。
わたくしのメッセージをお読みいただきありがとうございました。皆さまのご指導ご支援を賜れれば大変心強く、有難く存じます。

- 生年月日:昭和37 年11 月12 日生まれ
- 学歴:福島県立船引高等学校
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平成8年 常葉町議会議員33 歳(3期) 平成17年 田村市議会(2期) 平成18年 田村市議会副議長 平成23年 福島県議会議員(2期) 農林水産常任委員会副委員長 自民党県連青年局長 自民党県連政調会副会長
事務所・後援会
本田仁一後援会事務所
福島県田村市船引町船引舘柄前35(村さ来さん1F)
電話・FAX 0247-82-3636